2009年6月27日土曜日

キング・オブ・ポップ=マイケル・ジャクソン。がお亡くなりになりました。「スリラー」、「ビリー・ジーン」、「今夜はビート・イット」、「スリラー」

キング・オブ・ポップ=マイケル・ジャクソン。世界史を語り継ぐ上で、ポップ・ミュージックの象徴としてマイケル・ジャクソンは未来永劫輝き続ける。マイケルの持つ世界各国でのナンバーワン・ヒットは25曲以上、ジャクソン・ファイヴ時代やモータウンのソロ時代を含めると30曲にも及ぶ。もちろん、シンガーとしてだけでなく、パフォーマーとして、コンポーザーとして、ダンサーとして、音楽プロデューサーとして、ビジュアルプロデューサーとして、あらゆる分野でPOPミュージックの最高到達点を示し、後年のアーティスト、クリエーターたちに計り知れない影響を与え続けてきた。

79年に発表したEPICからのソロ第1作『オフ・ザ・ウォール』は、ソロ・アーティストとしては初めて、一枚のアルバムから4曲ものトップ10ヒットを生み出した。「今夜はドント・ストップ」「ロック・ウィズ・ユー」等で、マイケル・ジャクソンの長いチャート占拠の始まりを告げた作品でもある。『オフ・ザ・ウォール』は音楽性の評価も今なお高いが、セールスも全世界で約2,000万枚と大成功を収めた。

2作目となる『スリラー』の売上は、全世界で1億枚以上を売り上げ、史上最も売れたアルバムとしてギネスブックに認定された。また、グラミー史上最多8部門を受賞。アルバム収録曲9曲中7曲がシングルカットされ、その全てが全米TOP10入りを果たし、アルバムはビルボード・アルバムチャートで37週ものNo.1を記録した。「ビリー・ジーン」「今夜はビート・イット」「スリラー」等々、『スリラー』からのシングルは至上のスリルが横溢している。

その後も、マイケル・ジャクソンのペースは全く落ちることがなかった。1987年、『バッド』を発表。1stシングル「キャント・ストップ・ラヴィング・ユー」以降、空前絶後の同一アルバム収録シングル5曲連続全米ナンバーワンという新記録を樹立し、KING OF POPの座を未来永劫不動のものとした。

それでもマイケルの挑戦は続く。『オフ・ザ・ウォール』以降、クインシー・ジョーンズとの史上最強コンビで世界征服しているにも関わらず。未来へ向けて、孤高かつ未踏の領域へと旅立ったのが1991年発表の『デンジャラス』である。新たにテディ・ライリーとタッグを組み、ヒット曲を連発、<キング・オブ・ポップ>という称号を自ら再び証明して見せた。

1995年には、『ヒストリー』を発表。「ユー・アー・ナット・アローン」が長いビルボード・チャートの歴史上初となるポップ・チャート初登場1位を記録、イギリスでは「アース・ソング」が6週連続のナンバーワンに輝く。イギリスでは、1997年の「ブラッド・オン・ザ・ダンス・フロア」でも1位を獲得している。2001年に発表された『インヴィンシブル』では、21世紀においても依然マイケルの紡ぎ出すサウンド・クオリティの素晴らしさを世間に印象づけることに成功した。

2008年、『スリラー』の衝撃から25年。マイケルをリスペクトしてやまないマイケル・チルドレンにして世界的なスーパースター、ウィル・アイ・アム、エイコン、カニエ・ウエスト、ファーギーらが、この25周年記念アルバムの新曲のために参加し、素晴らしい新曲群を提供、『スリラー 25周年記念リミテッド・エディション(DVD付)』が発表された。同作は再び全世界で大ヒットを記録し、自らが打ち立てた人類史上最大セールスの記録を、自らの手でより大きな物にすることとなった。

そして2009年、ロンドンのO2アリーナにてヒストリー・ツアー以来実に12年ぶり、50回もの公演を行うことが発表された。マイケルは再びエンタテインメント・シーンにエポックメイキングをもたらす事が期待されたいたのだが……。

6月25日、復活の日を待たずして<キング・オブ・ポップ>は50年の生涯を終えた。心よりご冥福をお祈り致します。

「KING OF POP」FOREVER! 追悼マイケル・ジャクソン





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