2014年5月11日日曜日

フィットネスクラブのマーケティング戦略をProduct視点から考えてみる。 3C, PEST, STPおよび4Pで分析 コナミスポーツ・ルネサンス・ティップネス・セントラルスポーツ・カーブス・エニタイム・フィットネス・ジョイフィット

私は去年から、Joyfitというクラブに通っています。24/365自由に利用ができて、料金は場所によって異なるが私のところは7,618円(税抜)となっています。

会社前に汗を流したく、別にプールは不要なので、この方が私のライフスタイルにはあっています。 

昔からジムには通っています。会社に入った頃はコナミスポーツに通っていました。プールやお風呂、マッサージチェアーまでついていて快適。たまにホテルのジムに行って東京を見下ろしながら汗を流す事も。

 よくよく意識してみると、フィットネス業界も革新的に手法を変えているので、今日はフィットネス業界のマーケティング戦略を調査しましたのでシェアしたいと思います。 

そもそも、元々はフィットネスと聞くと、ジム・プール・お風呂・マッサージ付きというイメージが。コナミスポーツ、ルネサンス、ティップネスなどのジムがこれにあたります。合併なども繰り返していますがフィットネスの老舗という感じです。 

一方、米国の方式を取り入れた新しいジムも増えてきています。カーブス、エニタイム・フィットネス、ジョイフィットです。 

この変化をPEST分析でまず書いてみたいと思います。

PEST分析
P 雇用の多様化により休暇の取り方、時間が多様化。
E 貧富の差拡大。趣味にかける費用は減少
S 核家族化がさらに進み家族から個人ライフへシフト。高齢化によりお一人様増加。
T フィットネス機器でデータを取得。監視カメラで無人化が実現
=> みなが同じライフスタイルですべてのユーザを取り込んでいたフィットネス業界から、特化型にすることでコストを削減し提供価格を抑え、より多様なライフスタイルにあわせるようにフィットネスの業界は変化してきています。

老舗フィットネスの3CとSTP
Company     ジム・プールなどの設備に加えトレーナースキルなどソフト面が強み
Competitor  ジムのみの低コストなサービスの開始
Customer     給料格差により幅広いサービスを受けるユーザは減少。
=> 老舗フィットネスは高所得者層を狙った高級品質なフィットネスセンタの運営を始めることに。例えばコナミスポーツはGRANCISEというブランドで、大手町/青山に高品質で高価格帯のフィットネスセンターの提供をしています。

新規参入の3CとSTP
Company     最新のジム設備は個人のトレーニング情報を簡単に記録できる
Competitor  ジム・プールなどの設備に加えトレーナースキルなどソフト面が強み
Customer     給料格差により幅広いサービスを受けるユーザは減少。健康に気をつけたいユーザは多い
=> ユーザを特化して最低限の設備でサービスを提供。ユーザに低価格で最適なサービスの提供が可能に。例えばカーブスは女性専用で1回30分の健康運動プログラム。エニタイム・フィットネスやジョイフィットは24/365 いつでもジムを利用できる環境をリモート監視により低価格で実現しています。

フィットネス業界も日々変化し続けています。次はどのような変化で我々のライフスタイルをサポートしてくれるのでしょうか?

われわれ企画屋はさまざまな商品を目にしたときにいったいなぜこの商品が生まれたのか、ちょっと考えてみると自分たちの商品に生かすことができますね。

ジョイフィットの利用イメージ


カーブスの利用イメージ