2014年5月18日日曜日

航空業界の環境分析 PEST/STP/3C/4P分析 パイロットの年収は全日空ANAが約1900万円、日本航空JALが約1500万円。対してLCCは1200万~1500万円

航空業界のニュースが頻繁に聞こえるようになりました。特に多いのが格安航空会社, LCCでのパイロット不足が深刻という記事。先日ビーチアビエーションが2000便の欠航を発表し、今週はバニラ・エアが欠航を発表。パイロット不足が表面化してきています。

国土交通省が発表している航空旅客輸送の動向は2012年までで、2013年版が発表されていないのですが、格安航空会社 LCCの登場で利用客数は増えているように思われます。需要が増えているが、供給が追いついていない状況です。

LCCは価格を安く抑えることで遠方に旅行に行かなかったユーザや旅行の回数を増やすことに貢献できているのですが、それを支えるパイロットの年収に大きな開きがあります。全日空ANAが約1900万円、日本航空JALが約1500万円。対してLCCは1200万~1500万円。客室乗務員はなりたい人よりも募集が圧倒的に少ないため、大きく影響はしませんが、パイロットはそもそも人数が少ないため、パイロットとしては高い年収を求めて企業を選びたいと思うところです。

LCCで勝ち抜くためには今のところはパイロットの年収をANAやJALなみにあげることや、リタイヤしているパイロットの再雇用などが必要な状況でしょうか?