2014年5月6日火曜日

PEST SWOT 3C 4P分析 アナと雪の女王 ディズニー映画が大人気。サントラも大沸騰中。マーケティング・プロモーション戦略を考えてみる。

アナと雪の女王 ディズニー映画が大人気となっています。

国内映画ランキングによると、アナと雪の女王が1位。これはディズニー映画だから、ということではなく周到なマーケティング戦略が隠されているようです。

ターゲッティングとセグメンテーション。
4PのProductとPromotionの部分に注力して分析してみました。

米国において、ディズニー映画は子供向けですが、国内においては大人の女性をターゲットにおいています。日本は子供の人口が減少している中で、「レ・ミゼラブル 」に代表されるミュージカル映画が成功しており、ミュージカルを意識した戦略をとっているようです。

Promotion/プロモーション

まず、驚きなのは長い予告編。
 
およそ4分にわたるLet It Go、主題歌の部分のフル提供となっています。メインのシーンをあえてプロモーションとして事前に提供する手法は「風立ちぬ 」と似ています。これにより、ミュージカルの雰囲気と大人向けという印象を与えてくれます。

Product/商品
ディズニー映画というと、王様とハッピーエンドというのが定番ですが、今回の映画は姉妹との愛情を描いているとのことです。現代の市場を反映して?なのでしょうか、結婚ではなく、兄弟の愛情の企画とすることで、より多くのユーザの共感を誘う作品となっているようです。