2014年5月5日月曜日

失業率は本当に低い方が良いのでしょうか?アメリカ・ユーロ(ヨーロッパ)との比較と考察

最近日本の失業率が良くなっている、という話を聞きます。

失業率の推移 - 世界経済のネタ帳

実際上記の通り日本の失業率は低下しています。なお、ユーロ圏失業率は11.8%とのことです。従って他国と相対的にも失業率が良いことがわかります。

ではこの失業率、低い方が良いのでしょうか?

低いということは多くの人がなんらかの仕事に就いていることになりますので、一見良い事のように感じます。一方、失業率が低くなると、企業側は優秀な人材の確保が困難になります。企業の採用に関わるコストが増え、また採用できない場合、企業の経済活動が停滞し、結果としてその後の景気悪化を生む可能性があります。一見ある一方から見ると良いと思う事も、別の角度から考察すると悪い結果を伴う場合があります。多様な角度で観察する必要性を説いています。





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