2013年4月17日水曜日

江崎グリコの戦略 カンブリア宮殿にて登場

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先週のカンブリア宮殿は江崎グリコ特集。

私の専門分野ではないお菓子の業界。知らなかった江崎グリコの戦略。商品のライフサイクルを伸ばして利益を高める戦略。

江崎グリコ発祥は江崎利一氏が牡蠣の成分であるグリコーゲン入りキャラメルを発売したことがはじまり。企業理念も「おいしさと健康」となっており、いきいきとして生活づくりの為の食品を提供する企業。

江崎グリコのトレードマークと言えば、両手を上に上げたポーズ。

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これは小学生が神社でかけっこで、鳥居をくぐった際、両手を上げてゴールした瞬間をみて、「おいしさと健康」の企業理念に沿うポーズとして、商品に掲載するように。

商品提供の考え方は長く愛されるロングセラー商品をつくること。例えばポッキーは1966年、プリッツは1963年。商品を超ロングライフサイクルで刈り取る期間を長くするために、同じ製品を単に提供するだけでなく、おもちゃ付きやデコレーションを提案するなど、ロングセラーとなるためのプロモーションに力を入れている。海外に販売網を広げることも、1つの戦略となっている。

企業の利益を最大化するためには、既存の商品が継続的に売れ続ける方が、新しい商品を出し続けるよりも効率が良いといえる一方で、毎年多くの商品が出る中でロングラン商品を提供する秘訣というものはあるのだろうか?カンブリア宮殿では超ロングセラー製品を出すためのコツについての話は無かったが、私が考えるに、超ロングセラーとなる商品のみを作るという前提において商品を企画することで、100商品に1つ程度、そのような商品が提供できるのでは、と考えている。お客様の求めるものはなにか?を考えて商品を設計しがちですが、超ロングセラーとなるためには、という切り口も考えの1つに入れてもよいのではないでしょうか?

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