2013年3月10日日曜日

[書評]武器としての決断思考_瀧本哲史 自分の人生は自分で考えて自分で決めていく

ブックオフで目について購入したのが、武器としての決断思考 (星海社新書)です。

『自分の人生は自分で考えて自分で決めていく。思考停止だけは避けるべきだ。世の中に正解はない。正解がないから動かないのではなく、いまの最善解を導き出してとにかく行動することが大事。』と主張されています。

考えをまとめる本はさまざまあります。グロービスのクリティカルシンキングやバーバラミントの考える技術・書く技術など。

ただ、実践に利用するには少しハードルがたかい、そんな風に感じる方には良い本と思います。

正しい主張とは以下3つのポイントが重要。
A 主張に根拠がある
B 根拠が反論にさらされている
C 根拠が反論にたえた

よって、何をして良いか、分からない場合、

 1. 選択肢を二択にする

 2. メリット・デメリットを考える
  メリットの考え方
    内因性 なんらかの問題があること
    重要性 その問題が深刻であること
    解決性 問題がその行動によって解決すること

  デメリットの考え方
    発生過程 論題の行動をとったときに、新たな問題が発生する過程
    深刻性  その問題が深刻であること
    固有性  現状ではその問題が発生していないこと

 3. [2]の反論を考える

 上記を繰り返しながら自分自身の主張・行動の精度を高め、また他人の発言の精度を把握することが大切だと感じました。

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