2012年7月5日木曜日

[TED] TEDxTokyo 羽生善治氏 将棋 プロ棋士の思考法 3手の読み[論理]とおおざっぱな鳥瞰・俯瞰[感覚的]を組み合わせて判断すべし

将棋のプロ棋士でいらっしゃいます羽生善治 氏がTEDxTokyoに登場。
プロ棋士の思考について説明されていらっしゃいました。



#3手の読み 展開を予測する。(ロジック・論理的)

1手目 自分の意志で考える
2手目 相手の動きを予測
3手目 自分の行動を考える

複数の展開を予測し、その中から1手を選ぶことになる。
1手目は自分の意志なのでコントロールできるが、
2手目は相手がどのように考えるのかで変わってしまう。
相手の立場に立って自分の価値観で判断しがちであるが、
相手の立場で相手の価値観で打ち手を考えなければ正しい選択を選べない。
ここに選択の難しさがある。

#鳥瞰・俯瞰をする(感覚的)。

空を飛んでいる鳥からおおざっぱ・感覚的に捕らえてみる。
ジリ貧 (時間がかかるけれども望みがない じりじりと状況が悪化する)
状況をさける為には、おおざっぱにこちらの方向が正しいと感じるという感覚的
なものも大切である。
但し感覚的なので裏付けがないことから、それを3手の読みで確実なものにする。

#選択した後に陥る後悔の念にどう立ち向かうか
自分で選択をすると、後悔しやすい。なぜなら、人は自分が選ばなかったものを楽観的に考え、自分の選んだ選択の未来を悲観的に考えやすいから。
ところが冷静に過去の経験を振り返ってみると、決して未来は閉ざされた・悪い結果をもたらすものではなく、自分自身の選択で誤っていたことは少ないのではないか?
であるならばもっと自分の選択に自信を持つべきである。


羽生善治氏の書籍、結果を出し続けるために (ツキ、プレッシャー、ミスを味方にする法則)も参考に 羽生名人は、思考を進化・深化させるためにも、1ツキと運にとらわれない最善手の決め方、2プレッシャーとの付き合い方、3ミスへの対応の仕方、が大切だと語る。

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