2012年7月21日土曜日

カンブリア宮殿 OLビジネスマン熱狂 日本流の顧客主義を見よ! 進化するアスクルASKULの全貌 2000億円稼ぐ 岩田彰一郎

7月19日(木) カンブリア宮殿はOLビジネスマン熱狂 日本流の顧客主義を見よ! 進化するアスクルASKUL全貌 2000億円稼ぐ 岩田彰一郎 氏。

あらゆるものを明日配達するからアスクル、それが名前の由来とのこと。アスクルで思い出すのが分かりやすい、ワクワク感の感じるカタログ。例えば替芯は原寸大の大きさを紙面に掲載することですぐに欲しい替芯を探し出せるように工夫。10枚、100枚、1000枚、購入枚数を増やせば一枚あたりの価格を下げたりしている。

当時、中小企業は町の文具店から定価で買うしかなかった。大企業のみが大量購入による恩恵を受けていた。しかしながら企業に占める中小企業の割合は95%。安くて早くてほしい時に中小の会社が買える仕組みを目指したとのこと。

これに対しては反発も激しかった。卸業者が値下げするなど考えられなかった時代だったから。しかしながらお客様が望んでいる物は何か? 基準で判断・実行した。

「すべてはお客様が選んでいただく、お客様に選ばれる、お客様に感動をあたえられる、
お客様に何ができるのか、お客様が働きやすくするためには、お客様の喜ぶ笑顔のために,
お客様が求めていることを実現することが成長の原点。」と氏は語っている。顧客の声で商品を変える、迷ったらお客様のところにいって声を聞くことの大切さを説いている。

アスクルに営業はなく、エージェント制度といわれる、各地域の提携会社にまかしている。かれらのミッションはお客様新規開拓と代金回収。なお、この提携会社、かつての文具店であるとのこと。地域のことに一番詳しい、得意な人たちに任せる。共存共栄による経営を目指している。大規模店・コンビニで文具店は激減していた。お客様にとって何が一番理想か、合理的かを考える。そしてWin Win Winな関係を考える。一番短いバリューチェーンで得意な人がやれる環境から、この関係が生まれた。

もともとは中小企業向けのサービスであったが、最近は大企業向けにも提供。以前は総務部等で在庫を抱え、各部門の依頼に基づき文具を提供していたが、アスクルを利用することで在庫を抱えたり、専用の倉庫を準備することなく欲しいときに各部門が独自に調達できる環境を整えることができた。

岩田彰一郎 氏の考え方は非常にシンプルだと考えてます。それは「顧客にとって何が一番求められているのか?」

0 件のコメント: