2012年7月23日月曜日

土用の丑の日 夏に食べるうなぎの蒲焼き、うな丼、安くておいしいウナギはどこに? 値段・価格が高騰 ガイアの夜明け

7月3日のガイアの夜明けは夏の味覚 争奪戦 ~安くておいしいウナギはどこに?~でした。昨日、スーパーでウナギを、と思ったのですが、やはり高額。なぜそもそもウナギが高騰しているかといえば、完全養殖できず稚魚を海で集めて成長するまで養殖し、それを販売しているが、この稚魚の値段が高騰している為です。

日本は完全養殖に成功はしているものの、未だ研究段階。ところがそうも言っていられい状況にきています。なぜならアメリカ政府が、うなぎの減少が懸念されるなどとして、野生生物の保護を図るワシントン条約で、うなぎの国際取引の規制を提案する検討しているから。アメリカウナギだけでなく、日本に輸入されるニホンウナギなど、ほかのうなぎも規制の対象とするらしい。

なお、既にワシントン条約で規制をうけているうなぎも存在します。ヨーロッパウナギである。5年前に規制が発動された際、アメリカウナギを輸入する動きが活発かし、ウナギバブルという言葉が生まれるほど売れに売れていました。

さて、不漁が続いている日本ではどのような事態になっているのでしょう。スーパーでは満足感のある価格で提供するためにウナギの量をへらしてひつまぶし・お一人様用で600円前後の製品を提供しています。昭栄商会は、なんとアフリカの島国、マダガスカルから日本の品種ににたウナギを輸入することにしています。ちなみにこのマダガスカルの会社はうなぎを主にヨーロッパへ卸しているとか。

参考: ウナギが値上がり 養殖でもっと増やせないの?

ここから学べる点は2点。
1点目:製品の入手方法について
手に入りづらい製品は類似品の有無を世界レベルで調査すれば、手にはいる可能性は無限大である一方で、完全養殖が実現すると、輸入した製品の無価値化につながることから、短期間商売において、この手法は有効である。

2点目:販売について
販売に際しては、ユーザーの思いを良く理解すべき。核家族化が進み一人で生活している人も多い。その中ではお一人様向けに満足感のある製品・価格での提供することも1案である。ついつい企業目線で考えがちだが、まずは消費者目線で求めている物を分析する。


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