2012年6月27日水曜日

MBA EXPO 2012 日本交通株式会社 川鍋一朗 氏による経験談

先日、日経BizアカデミーによるMBA EXPO 2012に参加しました。
MBA EXPOとは内外有力ビジネススクールをはじめオンラインのMBAスクール、会計大学院が一堂に集結!グローバル志向のビジネスパーソン、キャリアアップのために自らを磨きたい社会人はもちろん、自分を成長させるきっかけを探している方をターゲットとしたイベント

日本交通株式会社 川鍋一朗 氏による講演がありました。氏はケロッグ経営大学院MBAを卒業。家業である日本交通株式会社を継がれました。

氏は入社後、新しいビジネスを立ち上げるも失敗。しかしながらそこであきらめることなく、出来ることから分析力を力にして改革を実行してきたとのことです。

例えば、ハイヤービジネスについては、あまりにも価格を下げすぎた為に赤字だった。価格と損益分岐点のグラフを作り、赤字顧客については、根気づよく顧客を説得し、価格の値上げを続けることで、黒字転換。採用についても、採用者の元の経歴により売り上げが大きく異なることから、この分析結果をもとに採用方法を変えることで売り上げ増へ貢献した。

何かを始める場合には反対がつきものであるが、この対処についても説明がありました。実際に始める際に反対が発生した場合には、一定期間試してみる、自分自身が交渉するなど、担当者がYesと言ってもらえる環境をつくることが大切だと解釈しました。また、2ch等でいろいろとかきこまれるが、匿名なものには反応しないようにするポリシーをもっている。(体も持たないし過剰に反応しすぎてしまうため)。

結果を出すためには
「まずは結果が出やすいこと(相手にとってわかりやすい)をする」
「結果が出たものはコミュニケーションで言いまくる(できなかったことは黙る)」
「迷ったことはすべて言う(社員にできるだけすべての情報を)」


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