2012年6月28日木曜日

東芝会長 西田厚聰氏 グローバル競争に必要なリーダーシップ:米原子力発電大手のウェスチングハウスの買収は正しかったのか?

東芝会長 西田厚聰氏がグローバル競争に必要なリーダーシップについてグロービスで語っていらっしゃいました。

判断決断断行、それぞれが重要だけれども、判断が誤っていては決断・断行も誤ってしまうことから、より判断の精度が求められるとおっしゃられています。

但し正しい判断を求めてはいけません。例えば「原子力の企業を買収した際、購入後1年間は批判記事、その後2-3年は肯定的、原子力事故後は批判的」メディアの意見はころころと変わります。実際の結果は何十年後にならないとわからないのです。従って短期的な意見を受けてもそれだけで判断が間違っていたとも正しかったともいえないのです。ビジネスは無限の時間で120%の情報から判断するものではなく 限られた時間・限られた情報から判断しなければならないのでその時点で的確・最適な判断ができるのかどうかが重要であると説明されていました。

また、企業における使命感とは『今ある事業・これから新しくつくりあげる事業を世界に誇れる、もっと大きな事業にして後世に引き継ぐことである。 』と定義づけられていました。




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