2012年5月11日金曜日

楽天、中国の百度と立ち上げた「楽酷天」を終了しEC事業からの撤退を表明:ワールドビジネスサテライト WBS

ワールドビジネスサテライトで、楽天の特集。 

『急拡大する中国の個人消費。日本企業がこぞって参入していますが、撤退、断念する企業も少なくありません。楽天は、中国検索サイト大手「百度(バイドゥ)」と立ち上げたショッピングサイト「楽酷天(らくてん)」のサービスを4月下旬で終了、10日発表した決算で8億円余りの特別損失を計上しました。高級ホテル予約サイトを運営する一休も、2012年3月期に中国での合弁事業を解消しました。』

利益を求めるのではなく、シェア拡大を重要視しているのが中国マーケットの特徴で、日本の企業の求めている利益と中国の企業が考えるシェア拡大で考え方が異なることが撤退の要因のようです。

「撤退=失敗」と考えがちですが、撤退した楽天も一休の社長コメントも、トーンは落ちているものの、落ち込んだ様子はありません。なぜなのか? 前提となる求めた事と、実際に何が問題でそれが実現できないのかを明確に説明できて理解できていること、そもそも100%成功はあり得ないからではないからと解釈しました。 なので株主の理解も得られている。「中国に別のアプローチで再挑戦する予定です」三木谷社長の意欲に変わりありません。

なお、楽天は決算発表を英語で行っています。時代は世界進出。


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