2012年5月9日水曜日

コンプリートガチャ(コンプガチャ) GREE(グリー)やDeNA(ディーエヌエー)などで採用されている課金システムは違法?

昨日、「コンプリートガチャ(コンプガチャ)」という、耳慣れない言葉が飛び込んできました。



GREE(グリー)やDeNA(ディーエヌエー)などで採用されている課金システムで消費者庁が景品表示法に抵触する可能性を示すこと、GREEの決算発表が行われたため、世間の関心を集めました。

そもそもコンプリートガチャとはどのような課金システムなのでしょうか?

この言葉の由来はカプセルトイ(ガチャ)のようにランダムに入手できるアイテムを揃える(コンプリート)ことで稀少アイテムを入手できるシステムのこと。

以下、ウィキペディアより:
『携帯電話用のソーシャルゲームは多くが基本無料を謳っており、アイテム課金によって利益を得るシステムになっている。ガチャは1回ごとに課金を伴い、携帯電話の使用料と一緒にユーザーが支払うことになる(無料のガチャもあるが、1日1回のように制限が課せられている)。ガチャでは、ゲーム内に登場する特定のカードやアバターのようなゲーム内のアイテムを手に入れようと思っても場合、欲しいアイテムを直接購入することはできない。このため、欲しいアイテムが出るまで何度かくじを引くように課金することになる。さらに、全てのアイテムを揃えることで入手できるコンプリートガチャの場合、確率によっては何万円、何十万円とつぎ込んでも入手できないこともある。これが面白いということで、ユーザーから人気と金を集め、グリーやモバゲーといったソーシャルゲームの会社は大きく成長してきた。一方で、射幸心を煽るとして、賭博ではないかと批判を受けていた。』

ばくちのような偶然の利益をあおることは、法律で禁止されているんですね。
グリーが新しく導入した数々のゲーム課金方法は利用者がまず無料でゲームを楽しむ環境をつくり、その後 継続して利用したいユーザから課金を行うことで、ゲーム利用者の裾野を広げた点、新たな市場を生み出した点で世の中に大きく貢献したと考えてます。他社も追随して同様の手法を取り入れ、いまや一般的となっています。その一部の手法が法律違反である見解が示される可能性が示唆されている点については改善・修正すべきですが、新しい方法に果敢に取り組んでいる点については、評価すべきではないでしょうか?我々も課金せずに遊べるようになったわけでありますから。



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