2012年3月19日月曜日

[書評]論理的に話すために 『一瞬で大切なことを伝える技術』三谷 宏治

一瞬で大切なことを伝える技術


論理的に話さなくては、と思ってもなかなかうまくいかない。さらにどのように話したら論理的かもわからない。そのような悩みを持つビジネスマンは多いのではないでしょうか?一人で決めて、一人で物事を進めるのであれば論理力はさほど必要ないのかもしれません。しかしながら誰かと共同で、誰かと交渉してすすめなくてはならない状況では、共通言語で納得感を持って進める必要があるわけです。そのような際に論理力が必要と感じ、巷の論理力本を買いあさって読みふけっている人も多いのではないでしょうか?

そのような人におすすめなのが、この一瞬で大切なことを伝える技術

一般的な論理力の本は難しい話と例題がたくさん。さらに例題を解いて見ても謎が謎を呼ぶ。そのいっぽうで、この本では、論理的に考えるとは「差と重み」、これだけを考えればよいとせつめいされている。やらなくてはいけないことが少ないので、繰り返し練習することが可能。従って習得も早い。目から鱗が落ちるとはこのことだ。

本書は、「考える」「話す」「聴く」「議論する」の4ステップに分けて、『重要思考』にもとづいた「ロジカルに伝える技術」を説明。はじめの一歩、一体何から始めなければいけないのか、そのような人に良い本と感じる。ぜひ購入者のレビューも読んでいただきたい。この本の素晴らしさがわかると思います。

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