2011年5月2日月曜日

[書評] 今日からできる 上手な話し方 臼井 由妃

今週はGWということで本を大量に読破中。まずは今日からできる 上手な話し方 臼井 由妃を読破しました。

幼少期より吃音症を患い、対人恐怖症に陥った経験をもつ臼井 由妃さんが講演者として成功するまでの経験から、まとめられた書籍がこの、上手な話し方。

私は吃音症とは言わないかと思うのですが、スピーチしたり、相手に説明したり、偉い人に説明しようとすると、吃るところがあって共通するところも多くあっという間に読み進めてしまいました。

そのなかで記憶に残っているのは下記のとおり。

# 上手に話そうとするのではなく相手の立場に立って伝える
# 会社に頼らず自己紹介する ( 名刺交換の際、会社名や役職に頼らず自分のことを伝えよう )。
# 感謝しています、心からそう思います、光栄です、おつきあいくださいの使い方を訓練する。
# 弱みを見せない人間ほどつまらない人はいない。弱みを見せて安心させよう。
# 沈黙を利用して相手に考えさせる余裕を与え、自分の言葉に重みを持たせる。沈黙には饒舌を超えるパワーがある。
# わからないことは「わからない」と素直につたえる。知らないことを素直に伝える。相手から学ぼうとする姿勢を見せること。
# 1発言1分の原則を守る。
# スピーチしている際、反応がなくても驚かず、相手に質問して間を開けて、自分の会話のスピードを理解する。
# 短文で分かりやすく話す。間をおいて話すことは数字を示すよりも力になることもある。
# 人は明るい未来を描くとワクワクドキドキする。
# 相手の意見を尊重しつつ自分の意見を説明する。
# この人はできる人、知的な人と感じる人は話しの論点がぶれず、筋道が通っている人
# 失敗を恐れてアクションを取らなければ成功もない。

話し上手な人とは、話す相手の気持ちや状況をきちんと察することができる人。 自分の言いたいことをすべて言うのではなく、最も伝えたいことを相手の印象に残すことができる人。

そう、上手に話す人は多くいると思いますが最も伝えたいことを相手の印象に残すことが出来る人は少ないのではないでしょうか?想像力を駆使して相手の立場にたって心に響く言葉を言えるようにするためには、毎日の人間観察と言葉の練習が必要ではないでしょうか?

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