2011年2月3日木曜日

旧正月ってなに?中国・台湾・韓国・北朝鮮・ベトナム・ シンガポール・マレーシア・インドネシア・ブルネイ・モンゴルは祭日

今週、中国・台湾・韓国・北朝鮮・ベトナム・ シンガポール・マレーシア・インドネシア・ブルネイ・モンゴルは旧正月による祭日となっています。日本でいうとお正月に当たるわけですが、彼らの国では、旧正月をお祝いする文化があります。今年の旧正月は2011年2月03日 (木)。

じゃあ、旧正月ってなあに?と質問された時に、意外にこたえられませんよね?
調べてみました。

現在の暦は、太陽暦を利用しています。太陽の運行にのみ基づいて定められた暦法で365日を1年としています。地球の公転周期は365.2422日と、365日より少しだけ長く、そのままでは暦と実際の季節との間にずれが生じる。そこで、何年かに1回、余分な1日「閏日」を入れて補正を行います。

旧正月は太陰太陽暦上のお正月になります。太陰太陽暦とは月および太陽の運行に基づいて定められた暦法です。まづ、朔(新月)の瞬間を含む日を「朔日[さくじつ・ついたち]」とし、次の朔日の前日までの期間を「1箇月」とします。月の公轉周期(朔望月)は29.53日で、これを12囘繰返すと354.36日となり、地球の公轉周期(太陽年)365.2422日に10.88日ほど足りません。この儘にしておくと、暦と實際の季節とがだんだん掛け離れて行きます。このずれが3年で30日程になるので、太陰太陽暦では3年に1度(正確には19年に7度)餘分な1箇月「閏月」を入れて太陽の動きとの同期を取ることにしました。

なお、世の中には、さらに太陰暦という暦があります。月の運行のみを基準とする暦法で、月の公転周期(朔望月=太陰暦における1箇月)は29.53日で、これを12回繰返すと354.36日(=太陰暦における1年)となり、地球の公転轉周期365.2422日に10.88日ほど足りず、よって、太陰暦による暦は実際の季節とはずれていくことになります。

意外に知っているようで知っていない毎年のイベント、調べてみると、話題作りにもなりますのでちょっと調べてみる癖をつけてみるのはおすすめです。

P.S. ちなみに今日は節分ですが、節分の意味ってしってますか?
節分は立春の前日で季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、それを追い払うための悪霊ばらい行事が執り行われる日となっています。節分(せつぶん、または、せちぶん)そのものの意味は各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことを刺しますが、江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多いということです。

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