2015年3月8日日曜日

影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか 人は何に揺れ動かされるか、を理解することで自分の身につけるべき能力がわかる

『なぜかこの人に依頼されると断れない』『この人の言っていることは信じられない』など、依頼される人によって無意識に受け入れたり、断ったりすることがあるのではないでしょうか?

逆にとらえると、何かを人にお願いする際に、ある一定の法則を用いることが重要となると考えています。それは何なのでしょうか?わかりやすく記載されているのがこちらの書籍です。


影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか
この本は1990年代に初版が発行。人気の書籍です。

ポイントは6つ

返報性: 受けた恩は、返したくなる give and take。相互の妥協も含まれる
希少性: 限られたものほど、欲しくなる
権威: 肩書きや経験などの“権威”を持つ者に対して、人は信頼を置く
コミットメントと一貫性: 表明した約束を守ろうとする
好意: 好きな人に同意したくなる
社会的証明: 周囲の動きに同調したくなる気持ち 売上げNo1, など

具体的な事例を元に記載されています。

2015年2月28日土曜日

課長から始める社内政治の教科書 高城幸司 スキルを磨きながらがむしゃらに仕事をするスタイルは課長(マネージャー)では通用しない

課長(マネージャー)になったとたん、自分の仕事がうまく進まなくなった経験があるのではないでしょうか?

「課長」から始める 社内政治の教科書



では著者の経験から非管理者と管理者の立場の違い、仕事の内容とそれを進める為の具体的な内容について記載されています。

3人集まれば「派閥」が生まれるといわれるように、人が集まる場所には必ず「政治」が発生します。 「1+1=2」というように、ロジカルに明確な答えが出る問題について、政治が入り込むことは通常ありませんが、社内においては、そのように理屈で綺麗に割り切れる問題はほとんどありません。 企画・提案を通す、予算・人員を獲得する、他部署の協力を得る……。これらの問題は、理屈だけで意思決定できることはほとんどなく、最終的にはいわゆる「政治的決着」がされるものです。ビジネスはロジカルでなければなりませんが、それは「必要条件」ではあっても「十分条件」ではありません。「政治力」を発揮できなければ、自らが「正しいと思うこと」を実現することはできないのです。 特に、課長になると、「政治力」こそコア・スキルとなります。部下を掌握し、上司や上層部の信頼を獲得し、社内横断的なキーパーソンのネットワークを築き、社内力学を見極めながら、社内の利害関係を巧みに調整することができなければ、課長という職種をまっとうすることはできないでしょう。 とはいえ、「社内政治」という言葉にはネガティブな印象がつきまといます。 おそらく、顧客を無視した権力争い、部署間対立、ライバルの足を引っ張る人物などを真っ先に思い浮かべるからだと考えられます。 一方、全社員が顧客のほうを向いて、力を合わせて「いい仕事」をしている会社について、私たちは「あの会社には社内政治がない」という言い方をします。しかし、実際は、その会社は「善政」が行われているのであって、「社内政治」がないわけではありません。問題なのは、その会社のなかで「どのような政治が行われているか?」ということなのです。 もちろん、「善政」「悪政」を分けるキーマンは経営トップにほかなりません。しかし、課長ともなれば「社内政治なんて……」と否定的に考えるのではなく、社内政治と向き合って適切に対応していくことで、「善政」を生み出すことができるはずです。 本書では、そのような認識のもと、社内政治の基本、心構え、ノウハウをまとめたものです。著者の高城幸司さんは、もともと「政治」に無頓着でしたが、リクルートで営業マンとして伝説的な成績を叩き出した後、マネジャーになってから「社内政治」に悩まされました。 そして、試行錯誤をしながら「政治力」を身につけ、リクルートで新雑誌創刊などの大きな仕事をしたうえで、事業部長のときに独立。独立後は、人事コンサルタントとして、数多くのクライアントの社内力学や、管理職の社内政治の「成功」と「失敗」を観察してきました。 そうした経験を通して身につけた「社内政治」のエッセンスのつまった一冊です。「やりたいこと」「正しいと思うこと」を実現するためには、政治力が欠かせません。生々しい事例も豊富に紹介しながら、具体的なノウハウを盛り込んだ本書は、必ず皆様のお役に立てると確信しております。

自分のやりたいことを社内で承認をとる場合、1つとっても社内政治が求められると思います。本書ではそのためのHow toが記載されています。

印象に残っているのは"社内政治は長期戦である"、"私心を大義に磨き上げる"、"議論を避けて相手の欲求を利用して思うように誘導する"、"勝とうとする者ほど議論にまける"、"社内における自分の立ち位置(自分にどんあ荷札がついているのか?)"、"立場の弱い人を味方につける"、"自分の生き方に納得できるか"

「課長」から始める 社内政治の教科書


2015年2月22日日曜日

強みとは常に完璧に近い成果を生み出す能力 自分の強みを探す 弱みを強化するのではなく強みをより強く ビジネスで成功するためには: さあ、才能(じぶん)に目覚めよう How discover your strengths

今日は東京マラソン。家の前も規制線がはられているので図書館から借りた本を読むことに。 

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす マーカス バッキンガム (著), ドナルド・O. クリフトン (著), 田口 俊樹 (翻訳)


ビジネスを成功に導く、あなたの強みは何か? ここで紹介する34の資質から、ビジネスを成功に導くあなたの強みを見つけだそう! 2000年刊「まず、ルールを破れ」の第2弾。

この本の出版は2001年。今から15年ほど前に出版してますが、Amazonのレビューも200件以上、おすすめ度も4つ以上となっています。わたしも以前1回読みまして今回が2度目です。

大学の試験など、総合的な得点が必要な試験などは、弱いところをある程度強化する必要がありますが、世の中を生きていく中で本当に必要なのは、常に完璧に近い成果を生み出す能力、強みが自分自身のどこにあるのかを理解して、そこを強化していくことではないのか、と最近思います。弱みは強みで補えばよいと思うのです。例えば、周囲で結果を出している人のまねをすることはないでしょうか?でも、結果としては成果が出るときと出ないときがあると思います。それはよい手法を真似ただけでなく、自分自身の強みも関わっていると思うわけです。

なのでどこが強みでどの成果に対して効果があるのか、を正しく理解して正しい方向に努力することが大切ではないか、と思います。

まず、本を読む前に自分の強みを分析してみることに。
本を購入されている場合は本に自分の強みを分析してもらえるサイトのIDが付与されてますが中古や図書館の場合にはついていないです。その場合は米国ギャラップ社のサイトから直接アクセスコードを購入することができます。

と思ったのですが、すでに1度試験していますよ、という表示が・・。
その当時の結果は、

1 収集心
2 内省
3 学習欲
4 自我
5 慎重さ

たぶんあってますね。書籍の4章には34の強みとその内容、具体的にその強みを持っている人がどのような人なのか、記載されているので自分の強みをより深く理解するのに役立ちます。ちなみに、34の強みとは、
アレンジ、運命思考、回復志向、学習欲、活発性、共感性、競争性、規律性、原点志向、公平性、個別化、コミュニケーション、最上志向、自我、自己確信、社交性、収集心、指令性、慎重さ、信念、親密性、成長促進、責任感、戦略性、達成欲、着想、調和性、適応性、内省、分析志向、包含、ポジティブ、未来志向、目標志向。

■5つの強みが一緒になる確率は3300万分の1、つまりほぼ会うことがない。従って自分の強みは自分で理解して活かすしかない、ということになる。納得。

■そして後半には具体的に個々の強みに対してどのような仕事を依頼した方がよいかが記載されている。

みなさんも自分の強みを今一度調べてみては、いかがでしょうか?

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす マーカス バッキンガム (著), ドナルド・O. クリフトン (著), 田口 俊樹 (翻訳)




2015年2月20日金曜日

株価が15年ぶりに高値に。では、生活はどう変わっているのか? GDPも給与も減っている現状をどう見る?

今日のTOPニュースは株価が15年ぶりに高値、ですが我々の生活はよくなっているのでしょうか?

実は数字で見るとあまりよくないです。

株価の推移

バブルの1989年はおよそ4万円。ITバブルの2000年は2万円。そして今回1万8千円を超えてきた。


名目GDPの推移
出典: 世界経済のネタ帳

ITバブルの2000年の時期から比べると500兆円を割り込んでいます。

日本の就業者数の推移
出典: 世界経済のネタ帳

実は2000年と比べると働いている人は減少しているんですね。

平均所得金額の変化

やはり所得も減少傾向なんですね。

セゾンファクトリー おいしいものにこだわりたい 手作り、素材にこだわる高級ジュース・ジャム カンブリア宮殿に登場

セゾンファクトリーをご存じでしょうか?大丸、エキュート、伊勢丹、松坂屋、そごうなどの百貨店で最高のジュースやジャムを提供している会社です。



素材へのこだわり
山形の山奥にある工場。なぜ山形かと言えば、おいしい水がそこにあるから。そして、素材は生食で食べても最高においしいものにこだわっています。例えば、自社農園のバジルや、清水白桃、あまおう苺、アルフォンソマンゴー。素材は価格ではなく、品質優先。

人の手
機械でできないことを人の手で実現。少量多品種の品揃え。機械では表現する事のできない”人の手の力”ならではのおいしさを提供しています。

大量生産とは全く別のアプローチで商品を作っていますがたまにのご褒美に、として購入されない人が後を絶たないのではないでしょうか?百貨店に行かれる際にはたちよりたいところです。いまは春節で外国の方が多いのでしょうか?

提供されている商品例
山形県産の山葡萄は収穫量減のためほとんどでまわっていない希少価値のある素材。その山葡萄を使用してつくった深みのある濃い味わいのジュース

いちご王国 栃木県が生んだ新品種スカイベリーを使用したジャム

青森県産リンゴ おいしい品種をオリジナルブレンドしたジュース

セゾンファクトリー